ホンダ 新型 シビック(欧州仕様)

ホンダが、フランクフルトモーターショー11で初公開した欧州向けの新型『シビック』。同車の最強モデルとして登場が噂される「タイプR」について、興味深い情報をキャッチした。

これは5日、英国の自動車メディア、『Auto EXPRESS』が伝えたもの。同メディアがホンダ関係者から得た情報によると、次期タイプRでは歴代の自然吸気エンジンと決別し、初のターボエンジンが採用されるという。

これは、従来の2.0リットル自然吸気エンジンでは、欧州の排出ガス規制への適合が困難なことが大きな理由。また、競合車のフォルクスワーゲン『ゴルフGTI』やフォード『フォーカスST』など、欧州ホットハッチの主流がターボエンジンに移行してきた点とも、密接な関係があるようだ。

同メディアによると、次期タイプRの心臓部には、新開発の2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載。その最大出力は210psで、0-100km/h加速6.5秒、最高速240km/h超のパフォーマンスが目標に掲げられているという。

次期タイプRのデビューは、2013年が有力。現行タイプRが、日本市場へ『タイプRユーロ』として導入された経緯を考慮すると、次期タイプRの日本導入の可能性は十分あるといえそうだ。

ホンダ 新型 シビック(欧州仕様) 新型シビックタイプRにターボエンジン採用の可能性を伝える英『Auto EXPRESS』 ホンダ 新型 シビック(フランクフルトモーターショー11)《撮影:土屋篤司》 ホンダ 新型 シビック(フランクフルトモーターショー11)《撮影:土屋篤司》 ホンダ 新型 シビック(フランクフルトモーターショー11)《撮影:土屋篤司》