アイシン精機は、ブラジルの現地生産法人が生産体制を増強するため新工場の取得を発表。これに合わせ、新工場を運営する新会社「アイシン・オートモーティブ・LTDA」を設立したと発表した。

ブラジル市場で得意先やマーケットのニーズに迅速に対応するため、営業・設計などの機能を強化。単独の生産法人として運営することで、ユニット製品などの幅広い分野の現地生産を視野に入れ、南米地域での事業を拡大する。

新会社への投資総額は約6500万レアル(約33億円)。新工場でのドアフレームやシート部品の本格的な生産は2012年後半から開始する予定。従業員は約30人でスタートし、2015年度には約200人に増員して売上高50億円(2015年度)を目指す。