ブラジルを訪問したフォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEO

南米ブラジルの新車市場で高いシェアを誇るフォルクスワーゲン。同社がブラジルへの大型投資に踏み切る。

これは4日、ブラジルを訪問中のフォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEOが明らかにしたもの。同CEOはスピーチの中で、「2016年までにブラジルへ34億ユーロ(約3460億円)を投資する」と宣言した。

今回の投資は、ブラジルでのさらなる成長が目的。同社がブラジルへ進出したのは1953年。それから50年以上が経過しているが、ブラジル市場でのポジションをさらに強固なものにするのが狙いだ。

フォルクスワーゲンの2010年のブラジル新車販売は、82万台以上。同社のヴィンターコルンCEOは、「ブラジルは今後のフォルクスワーゲングループにとって、最も重要な市場のひとつ」とコメントしている。

ブラジル、アンシエタ工場 ゴル(ブラジル市場向け)