【CEATEC 11】JEITA矢野会長、IT・エレクトロニクス技術の重要性を強調

電子情報技術産業協会(JEITA)の矢野薫会長(日本電気会長)は4日、オープニングレセプションの冒頭で挨拶に立ち、IT・エレクトロニクス技術の重要性を強調した。

「IT・エレクトロニクス技術はあらゆる産業分野のイノベーションを生み出していく中核として重要な位置づけを占め、豊かな暮らしの実現に不可欠なものである」---。今回の展示会ではそれが実感できるという。

展示領域は電子部品、デバイス、デジタル製品やそれらをつなぐ高度なネットワーク技術、そして多彩なソフト、コンテンツ、サービスなど「川上から川下に至るまで幅広い分野を包含し、世界でも類を見ない展示会」(矢野会長)とのことだ。

特に今回は環境への高まりを考慮して、「スマートコミュニティ・イノベーション2011」も開催。ここでは、再生エネルギーの活用などで環境と快適な生活の両立を提案している。「IT・エレクトロニクス産業は世界をリードする省エネ、創エネ、蓄エネ技術や安心・安全な社会システムを支えるIT技術により、わが国が直面する危機を乗り越え、環境と経済成長の両立と地球環境問題や少子高齢化問題などさまざまな課題の解決に向けて貢献していける」と矢野会長は力説していた。

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