ボルボ、ウッデバラ工場

ボルボカーズは3日、スウェーデン西部に位置するウッデバラ工場を、2013年をもって閉鎖すると発表した。

同工場は2005年、イタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナと合弁で設立。ボルボのオープンカー、『C70』を生産している。2011年3月には、ピニンファリーナとの合弁を解消。ボルボカーズの子会社、ピニンファリーナスベリエが単独で運営する工場となっていた。

ウッデバラ工場は2010年、約1万台を生産。工場の稼働率は65%にとどまっており、稼働率の低さが、同社が工場閉鎖を決めた大きな理由だ。

同工場の従業員約600名については、ボルボカーズのスウェーデンの他工場において、できる限り再雇用する計画。ボルボカーズのステファン・ジャコビー社長兼CEOは、「C70後継のオープンカーを投入するべきか、また、どこで生産すべきか、検討していく」とコメントしている。

ボルボ、ウッデバラ工場 ボルボ、ウッデバラ工場 スウェーデンのウッデバラ工場で生産中のボルボC70