日本車体工業が発表した8月の車工会会員の生産実績は、前年同月比6.5%増の17万8565台となり、11か月ぶりに前年を上回った。

東日本大震災による部品不足で減産していた国内自動車生産台数が8月は回復したことから、架装車の生産も前年を上回った。

国内向けは同5.7%減の9万4343台と前年を割り込んだものの、輸出は同24.6%増の8万4222台と高い伸び率となった。

車種別では、乗用小型商用車が輸出の好調で同4.9%増の15万8677台と順調だった。バスも同48.0%増の9740台と伸びた。トラックは同33.9%減の1514台と落ち込んだ。

バンは同13.6%増の4064台、トレーラーが同32.6%増の566台、特種車も同30.7%増の703台と伸びた。特装車も同10.9%増の3301台と好調だった。