ヒュンダイ ベロスターのラリー仕様

ヒュンダイは11月、米国ラスベガスで開催されるSEMAショーに、『ベロスター』のカスタムカーを出品する。

SEMAとはスペシャル・エクイップメント・マーケット・アソシエーションの略で、米国自動車用品工業会を指す。毎年11月に開催されるSEMAショーは、日本のオートサロン、ドイツのエッセンショーと並んで、世界3大カスタムカーショーに位置づけられる。

ヒュンダイは2011年のSEMAにおいて、ベロスターのカスタマイズを提案。同車は2011年1月、デトロイトモーターショーでデビュー。斬新なスタイリングを持った2+2のスポーツクーペだ。

ヒュンダイは、ベロスターを「3ドアクーペ」と表現。その理由は、ボディサイドの片側だけに、後部ドアが装備されるからである。ホンダ『CR-Z』や『MINI』、フォルクスワーゲン『ザ・ビートル』を競合車に想定する。

ベロスターのカスタムは、「ラリー」がテーマ。ARKパフォーマンス社がエンジンなどのチューニングを担当。1.6リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、ツインスクロールターボ化され、最大出力210psを獲得した。ノーマルの138psから、72psもの上乗せだ。

エクステリアは、専用のオーバーフェンダーやバンパーなどで、迫力アップ。ラリー用サスペンションや大容量ブレーキ、ロールケージ、アルカンターラインテリアなどが装備されている。

ヒュンダイは、同車のイメージスケッチを公開。実車は、11月1日に開幕するSEMAショーで披露される。

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