住友金属工業は、2011年7〜9月期に保有する新日鉄の株式の評価損797億6100万円を計上すると発表した。

住金は新日鉄と株式を相互保有しているが、新日鉄の株価が大幅に下落したことから、住金は減損処理による投資有価証券評価損を計上する必要に迫られている。

評価損は特別損失として計上する予定。当期純利益への影響は480億円の減益影響がある見通し。その他の有価証券の評価差で400億円の増益が見込まれるため、純資産への影響は前期末と比べて80億円減少する見込み。

業績見通しへの影響は現在精査中としている。