材料バックキャストテクノロジーシンポジウム 10月17日

名古屋大学は材料バックキャストテクノロジーシンポジウム「太陽エネルギー社会構築のための材料テクノロジーの開拓」を開催する。日時は10月17日13時〜17時50分。場所は同大学ES総合館。

同シンポジウムは、人類と環境の調和に向け「太陽エネルギー社会」を人類が目指す未来の理想社会と位置づけ、これを構築するために必要な「未来ビジョンから現在技術の方向性を決めるバックキャスト視点に基づく材料テクノロジー」を促進する目的で実施するもの。

さまざまな科学技術分野から、太陽エネルギー社会構築のための材料テクノロジーについて、その必要性、現在の技術水準、および将来の技術開発課題を明らかにするとともに、技術開発をより迅速に進展させるための施策について議論する。詳しい内容については以下の通り。

●太陽エネルギー社会と生存条件
名古屋大学名誉教授 森島昭夫氏
●レアメタルの現状と代替戦略の前進
物質・材料研究機構元素戦略材料センター 原田幸明氏
●100GWを目指す太陽光発電−材料開発におけるブレイクスルー
東京工業大学大学院理工学研究科教授 小長井誠氏
●熱電変換技術の現状と今後の展開
湘南工科大学名誉教授 梶川武信氏
●自動車部材の軽量化・高機能化技術
名古屋大学大学院工学研究科教授 石川孝司氏

参加費は1000円(学生は無料)で、締め切りは10月7日。ただし、参加者が190人になった時点で申し込みを締め切る。また、シンポジウム後に交流会(18時〜19時30分)も開催する。こちらの会費は5000円(学生1000円)となっている。