イメージ

25日午後10時30分ごろ、北海道旭川市内の県道で、自転車で道路を横断していた高校2年生(16歳)の女子生徒が、進行してきたワゴン車にはねられ、意識不明の重体となる事故が起きた。クルマは逃走したが、警察は後に35歳の男を逮捕している。

北海道警・旭川東署によると、現場は旭川市永山町2丁目付近で片側2車線の直線区間。信号機や横断歩道が設置されている。17歳の女子高校生は信号に従い、自転車に乗って道路を横断していたとみられるが、進行してきたワゴン車がそこに突っ込んできた。

女子高校生は数メートル弾き飛ばされて全身を強打。近くの病院へ収容されたが、意識不明の重体となっている。クルマは止まらずに逃走しており、警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始した。

現場で採取した破片を分析し、車種の特定を進めていたところ、翌朝になって職場の上司に連れられて35歳の男が警察へ出頭。ひき逃げへの関与を認めたことから、自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

調べに対して男は「怖くなって逃げた」などと供述しているようだ。