日本損害保険協会は東日本大震災関連で支払われた地震保険金の総額が9月28日時点で、1兆1531億円になったと発表した。

支払件数は69万3707件。前回実績を公表した9月14日時点と比べると支払額は0.7%、支払件数では1.2%それぞれ増えたことになる。

都道県別の支払額では宮城県が5390億円(支払件数24万8891件)と最も多く、全体の46.7%を占めている。次いで福島県の1487億円(同7万2965件)、茨城県の1462億円(同9万9447件)の順となっている。

28日時点の地震保険に関する調査依頼や契約内容などの問い合わせ受付件数は80万8282件。このうち実際に保険金を支払ったものや、調査しても支払に至らなかったケース、問い合わせ内容が解決したものなどを合わせた調査完了件数は79万0872件となり、97.8%が対応を終えたことになる。