NEXCO西日本とNEXCO西日本サービス・ホールディングスは、食品需給研究センターと連携し、農業普及指導員の研修をSAやPAで実施する。

今回の研修は、「『農や食をとおした地域活性化』に関して連携し、普及指導員の知識・ノウハウの向上等、6次産業化推進への協力をおこなうとともに、地域で生産する農作物とSA・PAで使用する食材等の需給マッチングの可能性を探り、ひいては地域連携・地産地消の推進に繋がること」を目的としている。

研修期間は、2011年11月15〜18日の4日間。1日目は、オリエンテーション、NEXCO西日本グループの事業・組織・取り組み事例の紹介。2日目は西紀SAや赤松PA「やさい村」などで、地産地消の取り組みを見学・意見交換などの現地研修、3日目は現地研修を踏まえた現状分析、課題抽出、解決の企画・立案などのグループ討議、最終日はグループワークの成果発表、研修総括となっている。参加人数は、普及指導6名を予定している。

一般の市場とは異なる高速道路のSA・PAを研修の場とすることで、生産者サイドの加工や販売など事業の多角化・高度化を目指す際の知識やノウハウの向上などに寄与する。また、利用者サイドからの要望、新たなノウハウについて、色々なが立場から討議・意見交換をすることで、NEXCO西日本が運営する「やさい村」の新たな展開、地元食材を利用した食事や土産の開発などに役立てたいとNEXCO西日本は考えている。