JX日鉱日石エネルギーは、9月の石油製品の卸価格の変動幅を発表した。ガソリンの平均卸価格は、前月と比べて1リットルあたり3.9円引き下げている。

原油調達コストが下落しているため。8月も2.2円引き下げており、2か月で6円以上の引き下げとなる。ガソリン店頭価格も下落が続いている。軽油の卸価格も3.6円引き下げた。

A重油は2.1円の引き下げ、灯油が1.4円の引き下げで、4油種全国平均で3.6円の引き下げとなる。

一方、10月のコストは、9月と比べて1リットル当たり0.1円下落した。

9月の原油価格(CIF)は前月比で1リットルあたり0.21円アップ。為替レートは9月比で0円38銭の円高となり、原油価格に与える影響は1リットルあたり0.29円下落の影響があった。

また、製品輸入の価格の変化により1リットルあたり0.02円のコストアップとなり、この結果コスト合計は9月比で1リットルあたり0.1円下落となった。