ANA向けボーイング787ドリームライナー初号機

ANAグループは、世界で最初に導入するボーイング「787」型機を使用し、10月30日に東日本大震災での被災地である仙台へ向けた「復興応援フライト」を、成田〜仙台往復と仙台発着で行なう。

ANAグループでは、日本の製造分担比率が35%になる787を「ニッポンの復興の象徴」とし、仙台発着のフライトを行なって被災地の人々に“準日本製”新型機を見てもらう。成田と仙台を結ぶフライトでは、仙台周辺地域の環境保全活動の推進や旅行需要の喚起に役立てる。

●仙台発着787体験フライト……宮城県、福島県の子供たちを招待する。
●成田〜仙台/仙台〜成田フライト
(1)ANAグループが支援する公益財団法人オイスカが企画した「海岸林現地視察ツアー」(海岸林再生プロジェクト)の輸送に協力する。
(2)仙台を中心とした東北への旅行需要喚起に向け、旅行代理店各社などを招き、「仙台視察ツアー」を実施する。

フライトの詳細については決定次第、ウェブサイトで案内する。なお787の世界初の営業飛行は10月26日、成田発香港行きのチャーターフライトとなる。

ANA向けボーイング787 検証飛行で来日した、ANA塗装の、ボーイング社有787ドリームライナー(7月上旬)