ふくしま新発売。福島県双葉町への車両の引渡し風景(埼玉県加須市で)

ガリバーインターナショナルは、福島の今の姿を伝えることを目的に発足した「ふくしま新発売。」プロジェクトに、情報員の取材用車両として中古車4台を9月26日に提供すると発表した。

同社は復興支援に役立ててもらうため、中古車1000台の提供を進めている。このうち、202台を福島県へ提供することを決定しており、9月19日時点で137台を提供した。今回、「ふくしま新発売。」プロジェクトの取材用車両として新たに追加で4台提供する。

「ふくしま新発売。」プロジェクトは、福島県民の復興に向けた取り組みと、首都圏の人に福島県産農産物や観光などの最新情報を提供し、新たな未来へ向けて再生し始めている福島の姿を伝えることを目的に発足した。

福島県は同社の創業の地で、東北地方にはガリバー店舗も数多くあり、多くの従業員とその家族も被災した。東京電力福島第一原子力発電所の事故により、農林水産業をはじめ、観光業などあらゆる分野で甚大な影響を受けている福島県の現状を打開するため発足した「ふくしま 新発売。」プロジェクトの活動に車両を役立てもらうため、今回、車両提供を決めた。

被災地10か所で行われた追悼と復興の花火大会「ライトアップニッポン」イベント会場にて、復興支援車両にたくさんのメッセージが書き込まれた。 女川向学館に車両5台提供(女川総合体育館グラウンドで)