台風の影響で中止となった「Red Bull Wings vs Wheels」、地上でのフォトセツションに。《撮影 石田真一》

レッドブル・ジャンパンは同社契約のアスリートであり、MotoGPで活躍する青山博一と、世界各地のエアレースで活躍する室屋義秀がツインリンクもてぎで共演するフォトセッション「Red Bull Wings vs Wheels」を20日に予定していたが、台風15号接近の影響で中止となった。

これは同社が東日本大震災以降に行っている支援施策の一環で、今回はMotoGPの日本開催を前に、「日本が安全である」ということをアピールするために企画された。

ツインリンクもてぎのコースを使い、「青山が駆るMotoGPマシンが地上を走行し、その上を室屋が操縦する飛行機がパスしていく」という、日本初となるコラボレーションでの撮影が予定されていたが、実施日の20日は台風15号の接近によって朝から雨模様。もてぎの天候は小雨程度で問題はなかったが、室屋が日本国内の拠点としているふくしまスカイパーク(福島県福島市)の滑走路が視界不良で「離陸不能」と判断。中止となってしまった。

青山、室屋ともにスケジュールが詰まっている中、ピンポイントで確保されたものであり、順延日の設定もできないという状況。急きょ設定された地上でのフォトセッションのため、室屋は陸路で福島から駆けつけた。

もてぎは小雨程度の天候。青山も残念そうな感じ。《撮影 石田真一》 「雨には勝てません」と、青山。《撮影 石田真一》 震災の影響で順延されたMotoGPだが、多くの選手が来日に難色を示した中、青山が懸命に説得したという。《撮影 石田真一》 離陸不能と判断されたため、室屋は2時間掛け、福島から陸路でもてぎへ。《撮影 石田真一》 フォトセッションの準備が進む中、しばらくバイク談議。《撮影 石田真一》 バイクの速度と、飛行機の離陸速度をネタに話が進む。《撮影 石田真一》 青山はスペインでエアレースを観戦したことがあるとか。《撮影 石田真一》 レッドブルを片手にポーズ。「自然に…」というリクエストに「それが一番難しい」と両者。《撮影 石田真一》 マシンを前に。《撮影 石田真一》