19日、インドで公開されたタタナノの純金仕様

2009年7月、日本円で約20万円の価格を引き提げてインドで発売されたタタモーターズの超低価格車、『ナノ』。同車に、日本円で3億6000万円という純金仕様が登場した。

この純金仕様、タタモーターズ自身が製作したワンオフモデルという点が注目できる。インド財閥のタタグループは、傘下にタタモーターズだけでなく、宝飾専門店の「GOLDPLUS」ブランドを擁しており、このGOLDPLUSの純金が、ナノのデコレーションに使われたのだ。

この純金ナノ、19日にインドのムンバイにおいて、タタグループのラタン・タタ会長によって初公開。その車体には80kgの純金のみならず、15kgの銀、エメラルドやルビー、真珠など、ありとあらゆる宝飾品が散りばめられた。

その推定価格は、2億2500万ルピー(約3億6000万円)以上。同社によると約6か月間、インド国内のタタディーラーで展示された後、販売されるという。ナノの販売はここ数か月、落ち込んでおり、この純金仕様で再び注目を集めようという狙いがあるようだ。

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