市光工業は、完全子会社であるPIAAが、フランスの自動車部品メーカーのヴァレオの完全子会社であるヴァレオ・サービスとビジネス・パートナーシップを締結したと発表した。

これに伴ってPIAAは、9月から日本国内の自動車用品アフターマーケット市場でヴァレオ製品の販売を開始する。

PIAAの親会社である市光工業は、ヴァレオと資本提携している。

PIAAは、自動車の光源やホイール、ワイパーなどのアフターマーケット向け製品を主に販売しており、事業の拡大に向けてグローバルな購買力の向上が課題となっていた。ヴァレオ・サービスは、欧州車向けのアフターマーケット製品の販売を主力事業としおり、日本のアフターマーケット市場での事業拡大を検討していた。今回、両社がパートナーシップを結ぶことで、PIAAはヴァレオグループの持つグローバルな購買力、開発力を活用する。ヴァレオ・サービスは、アフターマーケット市場で確立された「PIAAブランド」の販路を活用、日本国内でのアフターマーケット製品の売上拡大を図る。

PIAAが9月から販売を開始する主なヴァレオブランド製品は、エアコンパーツ・フィルターや電装部品、ワイパーブレード、クラッチ。