フェーレンバッハ会長(フランクフルトモーターショー11)

ボッシュは、2011年の売上高が過去最高の500億ユーロに達するのが確実と発表した。

これはフランクフルトモーターショー11で行われたボッシュの記者会見でフランツ・フェーレンバッハ取締役会会長が明らかにしたもの。自動車機器テクノロジー事業の売上高は300億ユーロを超える見通しだという。

ボッシュグループは、アジアや南米の新興市場向けの事業が好調に推移している。下半期は自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財・建築関連テクノロジーの各セクターで成長のテンポが緩やかになるものの、売上高は10%増となる見込み。

また、今年はボッシュ・グループの従業員が1万5000人増えて30万人となった。自動車機器テクノロジーセクターでは1万人増えて約17万7000人に達する見込み。

研究開発費としてボッシュ単独で33億ユーロを自動車機器テクノロジーに投じている。これは2011年の研究開発費全体の10%以上に相当する。

メルケル首相とフェーレンバッハ会長(フランクフルトモーターショー11)