古河電工グループは15日、米国で自動車用電装部品の製造・販売を手掛けるアメリカン フルカワ(AFI)と、自動車用ワイヤーハーネスの製造・販売のフルカワ ワイヤリング システムズ アメリカ(FWSA)を30日に合併すると発表した。

両社はともに、同グループ100%出資の子会社。

同グループは、2009年より、北米における自動車部品事業の商圏拡大のため、事業の再編を推進。同年4月に合弁会社だったFWSAの経営権を取得し、さらに昨年6月にはFWSAの100%子会社化を実施した。

その後、ワイヤーハーネス用部品を含む電装部品を製造販売するAFIと連携を深めることで、さらなるコスト削減や品質改善等を実現。北米におけるワイヤーハーネス事業の商圏拡大を図ってきた。

今回の合併で、より一層の連携強化を図り、事業基盤の確立と、事業の効率化を目指す。