新型エキシージSをベースにしたエキシージR-GT

英国ロータスカーズは13日、FIAラリー選手権のGTカテゴリーに参戦すると発表した。1981年のイタリアラリー選手権での勝利以来、30年ぶりのラリー復帰となる。

参戦マシンは、「エキシージR-GT」。13日に開幕するフランクフルトモーターショー11で初公開される新型『エキシージS』をベースに、FIA(国際自動車連盟)が定める新しい「R-GT」レギュレーションへの適合が図られた。

エンジンは、『エヴォーラS』用の3.5リットルV6スーパーチャージャー。最大出力302psを発生する。トランスミッションは、6速シーケンシャル。車両の最低重量は、規定により1200kgと定められた。

FIAラリー選手権への参戦は、新型エキシージSのパフォーマンスをアピールするのが狙い。ロータスカーズの親会社、グループロータスのモータースポーツ責任者、Claudio Berro氏は、「新たなR-GTレギュレーションが、ロータスのラリー復帰を後押しした。エキシージR-GTが、再び我々に勝利をもたらすだろう」とコメントしている。

エキシージR-GT エキシージR-GT《撮影 宮崎壮人》 エキシージR-GT《撮影 宮崎壮人》 エキシージR-GT《撮影 宮崎壮人》