新型レクサスGS450h(欧州仕様)

レクサスは12日、ドイツで13日に開幕するフランクフルトモーターショー11でのワールドプレミアに先駆けて、新型『GS』のハイブリッド仕様、「GS450h」の概要を明らかにした。

先代GS450hは、3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。二次電池は、ニッケル水素バッテリーだった。

新型は、ハイブリッドシステムを大幅刷新。高圧縮化された次世代の直噴「D-4S」システムと、アトキンソンサイクルを採用した新開発3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジン「2GR-FXE」型を搭載する。

さらに、パワーコントロールユニットの刷新、2段変速リダクション機構付きのハイブリッド専用トランスミッションの改良、モーター、ジェネレーターの摩擦損失低減などに取り組む。レクサスによると、V8ガソリンエンジン並みのスムーズでエモーショナルな加速と、圧倒的な低燃費を実現しているという。

3.5リットルV6エンジンは、最大出力290ps/6000rpm、最大トルク35.2kgm/4600rpmを発生。二次電池は、引き続きニッケル水素バッテリーだが、小型化と2段積みレイアウト採用により、トランク容量を拡大する。燃費性能は公表されていないが、CO2排出量は145g/km以下とクラストップレベルにあることが明かされた。

内外装は、通常のGSと細部を差別化。ヘッドランプには、ロービームだけでなくハイビームもLEDとなるレクサス初のLEDヘッドランプを設定。ヘッドランプ下部とテールランプには、L字型にLEDが配される。室内には、天然の竹を使ったバンブーステアリングを初採用している。

なお新型GS450hの日本発売は、2012年春頃の予定だ。

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