6日午後9時40分ごろ、埼玉県久喜市内にある東武鉄道伊勢崎線の踏切で軽乗用車が脱輪して立ち往生。直後に進行してきた急行列車と衝突した。クルマは中破したが、運転していた64歳の男性は車外に脱出してケガはなかった。

埼玉県警・久喜署によると、現場は久喜市鷲宮付近で、遮断機や警報機が設置された踏切。軽乗用車は踏切内へ進入した直後に斜行して脱輪。身動きの取れない状態となった。

運転していた64歳の男性は車外に脱出。踏切の非常停止ボタンを操作したが、下り急行列車(浅草発/太田行き、6両編成)が間に合わずに衝突した。

クルマは約10m引きずられて中破。男性にケガはなく、列車の乗客乗員約500人も無事だった。警察では男性から列車往来危険容疑で事情を聞いている。

調べに対して男性は「タバコに火を着けようとして目を離したら脱輪した」などと供述しているようだ。