日本輸送機は、タイにフォークリフトを生産する子会社を新設すると発表した。

同社は海外事業の拡大を中長期の経営目標に定めており、需要のある地域で生産するため、中国に続く、第2の海外生産拠点の確保が大きな経営課題となっていた。

今回、アジア地域で中国に次ぐフォークリフトの市場が見込めるタイに進出することにした。

新会社は「ニチユ・フォークリフト(タイランド)」で、資本金は1億4500万バーツ(約4億円)。日本輸送機が99.99%出資する。新会社はフォークリフトを2013年4月から生産する予定で、フォークリフトの輸入・輸出業務も手掛ける。初年度の生産能力は年産2500台で、生産台数の9割は近隣諸国に輸出する。