積水化学工業の住宅カンパニーは、セキスイハイムの購入者ごとに最適な節電を提案する新コンサルティングサービス『スマートハイムFAN』の運用を10月1日からスタートする。

同社はウェブサービスとして太陽光発電システムを搭載したセキスイハイムの顧客を対象に「おひさまハイムFAN」を立ち上げ、太陽光発電システムの活用と光熱費に関するコンサルティングを中心にサービスを展開してきた。今年4月には、今後のスマートハウス普及を先取りするかたちで、コミュニケーション型ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)「スマートハイム・ナビ」を太陽光発電システム採用邸に標準搭載した次世代住宅「スマートハイム」を発売している。

今回の新コンサルティングサービスのスマートハイムFANは、「スマートハイム・ナビ」を積極的に活用することで、従来以上の価値あるサービスと提案を行うもの。

スマートハイムFANでは、省エネ生活の方法を具体的な家電製品の使い方に落とし込んで説明し、実践した場合の効果を電力量や電気代として提示する。どの設備機器の使用を工夫すればより省エネで、光熱費を削減できるかまで提案する。

また、月ごとに省エネ結果をメールで自宅のPCや携帯に報告し、無理なく楽しく継続してもらう。さらに、スマートハイム・ナビの使い方や省エネのコツ、季節毎の使いこなし情報などさまざまなお得な情報をメールで提供する。スマートハイム・ナビユーザーが増えれば増えるほど情報の蓄積量、分析精度が上がるため、今後は内容の充実に積極的に取り組む。

快適性と経済性のバランスのとれた生活、地球環境に優しい暮らしを実現するための、具体的で適切な提案を行う。同社では、このコンサルティングを実施することで、15%の電力量削減、20%の光熱費削減が可能になると見込んでいる。