東京電力は、大口電力利用者に電力使用量15%削減を義務付ける「電気事業法27条に基づく電気の使用制限」が9月9日を最後に終了となるのに伴ってコメントを発表した。

同社では電気の使用制限の対象となった大口契約企業や公的機関などに「業務全般にわたり、大変厳しい制約をおかけしてまいりましたことにお詫び申し上げます」と謝罪。

また、「今夏の電力需要は、昨年夏と比較して高気温の発生時には900万kW〜1000万kW程度低い水準となり、需給の安定を確保することができたが、これは、大口契約者を含む全てのお客様による節電への理解と協力によるもの」としている。

その上で同社は「今後も電力需給の安定を確保するため、供給力の確保に全力を尽くす」としている。