日本工作機械工業会が発表した8月の工作機械受注総額は、前年同月比15.3%増の989億6200万円と21カ月連続で前年を上回った。

自動車や建設機械向けが好調だった。ただ、前月比では12.7%減となり、1000億円を割り込んだ。

内訳は国内向けが前年同月比31.1%増の375億1700万円と高い伸び率となった。東日本大震災後の復興需要が本格化する中で、建機向けが伸びた。

輸出は同7.4%増の614億4500万円と伸び率が低下した。新興市場向けの需要の伸びが鈍ってきた。