台風12号の影響が特に大きかった地方自治体がボランティア・センター(VC)を立ち上げ、ボランティアや支援要請の受付を開始した。

VCを設置したのは、三重県、奈良県、和歌山県、岡山県の4県11市町村。全国で最も被害が大きい和歌山県では田辺市や那智勝浦町にもVCが設置された。9〜10日の週末には各地から新宮市と古座川町行きの災害ボランティアバスが運行される。

ボランティアは家具洗い、居宅の清掃、泥かき、がれき撤去など。募集を近隣市町村や同じ県内に限定している場合があるが、市町によっては特に制限がない場合もある。

活動に参加する場合は、事前登録や注意事項の伝達があるので、問い合わせが必要だ。また、VCでは被災者からの支援要請も受け付けている。

VCを設置しているのは、以下の市町村の社会福祉協議会。

▼三重県
御浜町・紀宝町・熊野市
▼奈良県
天川村(※窓口は奈良県社会福祉協議会)
▼和歌山県
新宮市、古座川町、那智勝浦町、田辺市
▼岡山県
岡山市、玉野市、倉敷市