6日午前1時ごろ、岡山県倉敷市内の県道で、交差点を進行していた乗用車同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。双方のクルマは中破。一方のクルマに乗っていた3人が重傷を負った。もう一方のクルマの運転者は車両を放置して逃走したが、後に出頭した。

岡山県警・倉敷署によると、現場は倉敷市茶屋町付近で信号機の設置された交差点。事故当時は点滅信号だった。双方のクルマは速度を落とさずに進行し、出会い頭での衝突に至ったものとみられる。

衝突によって双方のクルマは中破。一方のクルマを運転していた玉野市内に在住する48歳の女性が骨盤などを骨折する重傷。同乗していた39歳と46歳の男性も骨折などの重傷を負った。

もう一方のクルマの運転者は現場に車両を放置して逃走。警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始したが、同日朝になって同市内に在住する26歳の男が出頭。事故によって重傷を負った疑いがあるために身柄拘束は行わず、後日に自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で事情を聞く方針だ。

簡易な事情聴取に対し、男は「気が動転して逃げてしまった」などと供述しているようだ。