ユタカ技研は、重慶金豊機械のユタカ技研出資持分の全部を、合弁相手である重慶金侖工業(中国)と、同社の董事長である呉明喜氏に売却することで基本合意した。今後正式な持分譲渡契約の締結に向けた協議を開始する。

重慶金豊機械は、排気触媒コンバータや二輪車ブレーキディスクなどを製造しており、ユタカ技研が60%、オートバイ部品を製造する重慶金侖工業が40%出資して1995年に設立した。

ユタカ技研は、重慶金豊機械の今後の事業と経営体制を協議した結果、重慶金侖工業へ保有する株式60%を全て売却する方針を決定した。

重慶金豊機械の出資比率は重慶金侖工業が80%、呉氏が20%となる。売却価格については現在交渉中。