新型トヨタ・カムリ《撮影 小松哲也》

トヨタ自動車が5日発売した新型『カムリ』の販売チャネルを担当するカローラ店営業部販売計画室の石川貴規第2販売グループ長は、ほぼ同じ車格のセダンタイプのハイブリッド車である『SAI』との食い合いは心配していないとの考えを示した。

その理由として石川グループ長は「まず見た目の高級感と、室内およびトランクの広さが物理的にSAIとカムリが違う所。またインパネがセンターメーターではなくスタンダードのメーターであることや、シフトがエレクトロシフトではなく通常の車のゲート式シフトになっており、従来の車から乗り換えても違和感なく運転できる」点を挙げた。

その上で「いわゆるスタンダード系の車を望むユーザーと、『プリウス』やSAIといった少し先進感を望むユーザーとの棲み分けになる」と、両モデル間での食い合いの心配はないとの見通しを明らかにした。

さらに「新開発エンジンを搭載し、カローラ店の専売モデルでもある。他のハイブリッド車は全系列で併売しているので、そういう意味でもカローラ店にとって意欲的な車にしたい」と強調した。

新型トヨタ・カムリ《撮影 小松哲也》 新型トヨタ・カムリ《撮影 小松哲也》 新型トヨタ・カムリ 新型トヨタ・カムリ 新型トヨタ・カムリ SAI SAI SAI SAI プリウス プリウス トヨタ自動車・石川貴規グループ長《撮影 小松哲也》