トヨタは、先端科学技術研究を行う大学・研究機関の研究者からトヨタが考える技術ニーズに基づいた研究テーマを広く公募し、共同研究の実施につなげる「第11回トヨタ先端技術共同研究公募」のテーマ募集を9月5日から開始した。

トヨタが技術ニーズを提示し、それに基づいた独創的で萌芽的な研究テーマを大学・研究機関の研究者から広く募集、技術シーズとして育成しようというもの。

具体的には「材料の構造制御・機能発現」「運転行動のモデル構築」「車両周辺のセンシング性能向上」「空力」の4領域の技術ニーズに関して研究テーマを募集する。書類審査や面談を通して選考する。採択された場合はトヨタと共同研究契約を結び、研究活動を進めていく。研究機関は2年間で、トヨタは1件当たり1000万円を上限に研究費を負担する。