8月30日午前7時5分ごろ、山形県山形市内の国道112号で、出勤中の警官が運転する乗用車が交差点を右折した際、対向車線を直進してきた自転車と衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた高校2年(17歳)の女子生徒が重傷を負っている。

山形県警・山形署によると、現場は山形市江俣付近で片側1車線の直線区間。信号機が設置された交差点。同署地域課に所属する59歳の男性警部補は出勤のために自己所有の乗用車を運転。現場の交差点を右折しようとしたところ、対向車線側を直進してきた17歳の女子生徒が乗る自転車と衝突した。

自転車は転倒し、女子生徒は左手首などを骨折する重傷を負った。警察では警部補から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

調べに対して警部補は「他の対向車に気を取られ、自転車の存在を見逃した」などと供述しているようだ。