8月28日午後2時5分ごろ、山梨県富士河口湖町内の有料道路、富士スバルライン(県道)を走行中の乗用車が対向車線のバスに衝突後、自車線の前走車2台と衝突するなど、車両8台が関係する多重衝突に発展した。この事故で2人が軽傷を負っている。

山梨県警・富士吉田署によると、現場は富士河口湖町船津付近で片側1車線の直線区間。アメリカ国籍を持つ30歳男性の運転する乗用車が対向車線側に逸脱し、直後に対向車線を順走してきた大型観光バスと衝突。自車線に戻ったところ、乗用車2台と衝突。さらに追突事故も発生し、結果として車両8台が関係する多重衝突に発展した。

この事故で逸脱側の乗用車に同乗していた65歳の女性と、追突被害を受けた乗用車に同乗していた17歳の女性が打撲などの軽傷を負っている。

現場は追い越しが認められた区間。警察では前走車を追い抜こうと対向車線に進出したことで事故に至った可能性も考えられるとして、運転者から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。