JX日鉱日石エネルギーは、8月の石油製品の卸価格の変動幅を発表した。

ガソリンの月間平均卸価格は、前月と比べて1リットルあたり2.2円の引き下げとなる見込み。7月は平均で2.2円引き上げたため、6月の水準に戻った。

軽油の卸価格は2.7円引き下げたほか、A重油が2.6円の引き下げ、灯油が2.8円の引き下げとなる見通し。

8月の原油価格に基づく9月のコストは原油価格が前月比で、1リットル当たり1.56円の値下がり。

為替レートは前月比で2円71銭の円高となり、原油価格に与える影響は1リットル当たり2.03円の価格引き下げ効果があった。製品輸入の価格の変化で0.01円のコストアップがあったが、コスト合計では前月比1リットル当たり3.6円のダウンとなった。9月は卸価格の大幅引き下げも予想される。