日本自動車工業会が発表した7月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比3.0%減の41万0390台と、5か月連続でマイナスとなった。自動車生産の回復に伴って輸出も急回復し、小幅マイナスにとどまった。

車種別では、乗用車が同4.2%減の35万5768台と、5か月連続のマイナスだった。トラックは同1.3%増の4万2654台と7か月ぶりに前年を上回った。バスも同21.3%増の1万1968台と5か月ぶりにプラスとなった。

地域別では、アジア向けが同8.0%増となったのをはじめ、欧州向けも同1.8%増、中南米向けが同7.7%増、大洋州が同4.1%増と好調だった。主力の北米向けは同9.7%減と依然として低調。

輸出金額は車両分が95億0269万ドル、部品分が37億5269万ドルで合計132億5538万ドル、同7.0%増となった。