経産省

経済産業省が発表した7月の鉱工業指数の速報値によると、生産は前月比0.6%上昇して93.2(季節調整済)となり、4か月連続で上昇した。

東日本大震災の影響による部品不足で減産を余儀なくされていた自動車生産がサプライチェーンの復旧で順調に回復したことなどから輸送機械工業が上昇、情報通信機械工業や一般機械工業も順調だった。

品目別では小型乗用車や携帯電話、駆動伝導・操縦装置部品が大幅に上昇した。

出荷は同0.2%上昇の94.5で3か月連続の上昇。在庫は0.2下がって100.6%、在庫率指数は3.9%上がって116.3と3か月ぶりに上昇した。

同省では「総じてみれば、生産は東日本大震災の影響から回復しつつある」としている。