日本地震再保険が29日に公表した3月末現在の地震保険の世帯加入率は、23.7%と1年前に比べて0.7ポイント上昇した。加入件数は1274万7000件、保険金額は107兆2631億円で、1年前に比べて3.9%、4.4%それぞれ増加した。

都道府県別の世帯加入率をみると、トップは愛知県の35.3%(前年実績34.5%)、次いで宮城県の33.6%(同32.5%)。東京都の30.5%(同30.0%)の順で、いずれも1年前と同じ並びとなった。

また今後、大きな地震災害が想定されている地域の世帯加入率は、関東大地震が27.1%(同26.6%)、首都直下地震が27.7%(同27.2%)、東海地震が28.2%(同27.7%)、東南海地震が26.3%(同25.6%)、南海地震が25.1%(同23.4%)で、いずれの地域でも加入率が上昇している。