民主党代表選 新総理誕生を見守るカメラの列(29日・都内)《撮影 山下剛》

未来の首相を決めることになる民主党両院議員総会が29日、都内ホテルで開催される。会場付近では、投票を前に立候補者の総決起集会が開かれ、浮動票を固めるぎりぎりの努力が続けられている。

また、9時から始まった報道受付には、約1600人以上の報道関係者が押し寄せた。

総会は11時から。5人の立候補者による各15分以内の政見表明が終わった後に、代表を決める投開票が行われる。13時過ぎには結果が判明する見込みだ。

代表選には5人が立候補している。決定するためには、1回目の投票で過半数を占めることが必要。多数決ではないため、2回目以降の決選投票も想定される。

民主党国会議員は398人(衆議院292人、参議院106人)いる。最も有力とされるのは、小沢一郎元代表に近いグループ約120人を基礎票とする海江田万里経済産業相だが、グループ以外に支持を広げることに苦労し、過半数を獲得できない可能性も高い。

■代表選日程

11時00分:両院議員総会開会
・中央代表選挙管理委員長報告(5分)
・5人の候補者による政見表明(各15分以内)
・投開票(50分程度)
13時10分頃:結果判明

※過半数が獲得できない場合、続けて上位2人の候補者が決選投票
・上位2人の候補者による政見表明(各5分以内)
・投開票(50分程度)
14時20分頃:結果判明

新代表挨拶
閉会