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22日午前0時ごろ、鹿児島県鹿児島市内の国道225号で、直前までパトカーの追跡を受けていた2人乗りバイクと、対向車線側から右折してきた乗用車が衝突する事故が起きた。この事故でバイクに乗っていた2人が重傷を負っている。

鹿児島県警・鹿児島南署によると、同市内をパトカーでパトロールしていた同署員が、テールランプが不点灯となっている2人乗りバイクを発見。整備不良の疑いがあるために停止を命じたが、バイクはこれを無視して逃走した。

パトカーはただちに追跡を開始したが、バイクはスピードを上げたため、約300mで打ち切った。しかし、バイクはこれに気づくことなく走行を続け、鹿児島市宇宿3丁目付近の交差点を直進していた際、対向車線側から右折進行してきた乗用車と衝突した。

バイクは進路を塞がれるような状態で転倒。21歳の男性2人が路上に投げ出された頭部を強打。このうち1人が意識不明の重体。もう1人も骨折などの重傷を負った。また、乗用車側の1人が軽傷を負っている。

警察ではパトカー乗員から事情を聞くとともに、バイク運転者の特定を進めている。