室内スペースを有効活用させる為に各部の配置やデザインを決めるデザインスタジオ。居住性、操作性、安全性を作り上げて行く。《撮影 ケニー中嶋》

『ホンダジェット』は全長12.71m、全幅12.15mの7人乗り小型ビジネスジェット。

GE(ジェネラルエレクトリック)社と共同開発した「HF120」ターボファン2機による、主翼上にエンジンを搭載する「OTWEM(オーバー・ザ・ウィング・エンジン・マウント)」を採用した斬新な飛行機だ。従来では胴体に内臓されたエンジン支持骨格のスペースはキャビンとして最大限に活用される。

(7月12日と13日、米ノースカロライナ州グリーンズボロ市にあるホンダ・エアクラフト・カンパニーの『ホンダジェット』生産設備が内外記者団に初公開された)

通常航空機のペイントは3ft(約1m)の距離からチェックされるのに対してクルマは1cmのクオリティを要求される。ビジネスジェットの場合特注でしか用いられないクリアコートを全機に用いる等、ホンダジェットは量産車の塗装クオリティで仕上げられるのも大きな特徴。《撮影 ケニー中嶋》 通常航空機のペイントは3ft(約1m)の距離からチェックされるのに対してクルマは1cmのクオリティを要求される。ビジネスジェットの場合特注でしか用いられないクリアコートを全機に用いる等、ホンダジェットは量産車の塗装クオリティで仕上げられるのも大きな特徴。《撮影 ケニー中嶋》 室内スペースを有効活用させる為に各部の配置やデザインを決めるデザインスタジオ。居住性、操作性、安全性を作り上げて行く。《撮影 ケニー中嶋》 構造上は自動車と大きく異なるが、インテリアのデザインにはクルマの内装デザインシステムが用いられ、他メーカーよりもより新しいデザインをスピーディに具現化できる。《撮影 ケニー中嶋》 コックピットのアシストハンドルの取り付け位置を決めるだけでも加重計を用いて角度まで綿密なリサーチが行われる。《撮影 ケニー中嶋》 パイロット用シート。体型に合わせる為に座面は前後及び前部のみリフト可、シートバックはヘッドレストごと上下にスライドさせることにより20%の軽量化を果たした。《撮影 ケニー中嶋》 客室の4脚のシートはリクライニングの他、ベースの位置が前後左右がワンタッチでスムーズに動く。アームレストは横をすり抜ける際邪魔にならないようにシートバックに収納される。《撮影 ケニー中嶋》 デザインスタジオ《撮影 ケニー中嶋》 デザインスタジオ《撮影 ケニー中嶋》 デザインスタジオ《撮影 ケニー中嶋》 藤野道格(ホンダ・エアクラフトカンパニー・インコーポレーテッド社長)《撮影 ケニー中嶋》 量産機組立工場《撮影 ケニー中嶋》 量産機組立ラインは2列5セクションの計10機分のスロットを用意。年間70から100機の生産を可能にする。建屋内部には支柱はない。《撮影 ケニー中嶋》 量産機組立ラインは2列5セクションの計10機分のスロットを用意。年間70から100機の生産を可能にする。建屋内部には支柱はない。《撮影 ケニー中嶋》 量産機組立ラインは2列5セクションの計10機分のスロットを用意。年間70から100機の生産を可能にする。建屋内部には支柱はない。《撮影 ケニー中嶋》 量産機組立ラインは2列5セクションの計10機分のスロットを用意。年間70から100機の生産を可能にする。建屋内部には支柱はない。《撮影 ケニー中嶋》 量産機組立工場《撮影 ケニー中嶋》 量産機組立工場《撮影 ケニー中嶋》 塗装設備は下処理用と上塗り用のブースを分けた塗装ラインはホンダのみ。そのラインを2つ用意。高効率かつ高品質な塗装を行う。1機当たりの塗装にかかる時間は3〜5日間。《撮影 ケニー中嶋》 塗装設備は下処理用と上塗り用のブースを分けた塗装ラインはホンダのみ。そのラインを2つ用意。高効率かつ高品質な塗装を行う。1機当たりの塗装にかかる時間は3〜5日間。《撮影 ケニー中嶋》 量産機組立工場ペイントブース《撮影 ケニー中嶋》