アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)傘下の損害保険事業持株会社であるチャーティス・インクは18日、富士火災海上保険を100%グループ会社化したと発表した。

チャーティスは2月から3月にかけて富士火災の完全子会社化を目的に株式の公開買い付け(TOB)を実施。その後、少数株主持ち分の取得手続きを進め、8月3日付けで全議決権の取得が完了したとしている。

富士火災がグループに加わったことで、チャーティスは日本の損保市場で約8%のシェア(2010年度元受正味保険料実績ベース)を占めるグループになるという。