エクソンモービルの子会社である東燃ゼネラル石油が発表した2011年1〜6月期の連結決算は、営業利益が2178億円と前年同期の約16倍となった。

売上高は前年同期比11.3%増の1兆3054億円と2ケタの増収となった。石油製品の販売数量は前年同期比で減少したものの、製品価格の上昇を反映した。

収益では在庫評価方法について、前年度まで採用していた後入先出法から、第1四半期に総平均法へ変更した影響などから営業利益が大幅増益となった。経常利益は2187億円だった。

当期純利益は同354.7%増の1299億円だった。

営業利益のうち、在庫関連利益と原油コスト認識時点の差による影響額を除くと、89億円と、前年同期より114億円改善した。これはマージンが大幅に改善したため。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。