BUGATTI - ブガッティ・華麗なる軌跡 -《撮影 内田俊一》

アウト ガレリア・ルーチェ(名古屋市名東区)において、「BUGATTI - ブガッティ・華麗なる軌跡 -」が開催されている。

アウト・ガレリア・ルーチェは2004年9月にオープン以来、年に数回、自動車を軸とした非常に個性的かつ魅力的な展覧会を開催し、毎回好評を博している。

今回の展覧会はブガッティをテーマとし、自動車史、黎明記において彗星のごとく駆け抜けた、ブガッティの歴史を紐解くという。ブガッティの幕開けを飾った『T13』や『T37グランプリ』、ツーリングカーとしてヒットした『T57』、そして『EB110』の4台を展示し、ブガッティの華麗な歴史の片鱗を感じ取ってもらえるよう工夫が凝らされている。

実際に訪れると、会場の中心には前述の4台が円を描くように展示され、見る者を圧倒する。そして周りの壁には当時の雰囲気を感じさせるタッチの絵が描かれており、その雰囲気を盛り上げる。

そして、注目すべきは、好事家の協力のもとT37のエンジンやシャシー、フロントアクスルなどが展示されていることである。海外でもなかなか見ることが出来ないこれらのものを日本で気軽にみることが出来るこの展覧会は、クラシックカー好きには見逃せないものだろう。

8月28日まで。定休日は月・火曜日(祝日の場合は営業)、入場料は無料。

T37グランプリ《撮影 内田俊一》 トヨタ博物館から貸与されているT57《撮影 内田俊一》 T13《撮影 内田俊一》 EB110《撮影 内田俊一》 当時の資料やミニカーなども展示されている。《撮影 内田俊一》 T37のシャシーやエンジンなど。《撮影 内田俊一》