ハイブリッドカーによるレース、エコカーカップが富士スピードウェイのレーシングコースで開催された

『プリウス』や『CR-Z』など市販ハイブリッドカーによる2時間の耐久レースイベント「“Eco Car Cup 2011”〜夏〜」が、8月7日、富士スピードウェイのレーシングコースで開催された。

参加車両は、プリウス、インサイトの歴代モデルに加え、ホンダ『CR-Z』、トヨタ『プリウスα』、レクサス『CT200h』などの最新モデルや、レクサス『LS600h』、ホンダ『シビックハイブリッド』、BMW『アクティブハイブリッドX6』など、合計60台が出場した。

同レースにおける主なルールは3つ。「義務周回数は31周」、「最短ラップタイムは3分15秒」、「2時間の間に3回以上ピットインを行なうこと」が必要とされ、31周を下回ってチェッカーを受けるとポイントが減算され、ピットインが3回に満たない場合はペナルティとなる。また、1周を3分15秒より速く走ることは出来ず、3回以上(2時間の間に2回はOK)同タイムを切るとぺナルティとなる。

結果は、レースによる順位と、使った燃料による順位により、総合結果が決まる。

レースは、レクサスLS600hで参戦した“チーム優伸”が、圧倒的な速さにより、周回数は37周を数えレース順位でトップ、2位はホリデーオートのCR-Z、3位はKUMOI MOTORSのプリウスと続いた。

一方の燃費による順位は、プリウス(NHW20型)で参戦したTeam Tama from PRIUSな日々SNSチームが、5.08リットルの給油量でトップ。レーストップのチーム優伸のLS600hは給油量32.27リットルと最下位であった。

レース順位と給油順位による総合結果トップは、童夢レーシングチームのインサイト(ZE2型)で、レースで5位、給油で19位であった。レーストップのチーム優伸が、給油の順位で最下位の60位となり、総合結果は24位であったのが、速さだけでは勝つことができない、このレースの特徴を象徴しているといえる。

総合順位
●1位:童夢レーシングチーム(インサイト ZE2型)
●2位:Team Tama from PRIUSな日々SNS(プリウス NHW20型)
●2位:apr (プリウス ZVW30型)
●4位:CAR トップ(CR-Z ZF1型)
●4位:ホリデーオート(CR-Z ZF1型)
●6位:安澤商店自動車部(インサイト ZE1型)

レース順位
●1位:チーム優伸(レクサス LS600 UVF45型)
●2位:ホリデーオート(CR-Z ZF1型)
●3位:KUMOI MOTORS (プリウス ZVW30型)
●4位:チームまいあみ(プリウス NHW20型)
●5位:童夢レーシングチーム(インサイト ZE2型)
●6位:Team BMW COMPLEATE (BMW アクティブハイブリッド X6)

給油順位
●1位:Team Tama from PRIUSな日々SNS(プリウス NHW20型)
●2位:チームプラグイン(プリウス ZVW30改)
●3位:GANJA_BABY (インサイト ZE1)
●4位:K・U・B・O (プリウス ZVW30型)
●5位:いわたの白ウサギ(CR-Z ZF1型)
●6位:CAR トップ Team PRIUS (プリウス ZVW30型)

ハイブリッドカーによるレース、エコカーカップが富士スピードウェイのレーシングコースで開催された ハイブリッドカーによるレース、エコカーカップが富士スピードウェイのレーシングコースで開催された ハイブリッドカーによるレース、エコカーカップが富士スピードウェイのレーシングコースで開催された ハイブリッドカーによるレース、エコカーカップが富士スピードウェイのレーシングコースで開催された ハイブリッドカーによるレース、エコカーカップが富士スピードウェイのレーシングコースで開催された ハイブリッドカーによるレース、エコカーカップが富士スピードウェイのレーシングコースで開催された レースが終了すると、給油をして燃費を計測する 参加台数は60台と大勢の人が集まった 総合優勝した童夢レーシングチームのインサイト レースでトップとなるも、燃費で最下位となったチーム優伸のLS600h 表彰式