三井ダイレクト損害保険が10日発表した2011年4〜6月期(第1四半期)連結決算は純利益が前年同期比14%増の10億円となった。

一般企業の売上高にあたる「正味収入保険料」は、主力の自動車保険のほか傷害保険、自賠責とも伸びたことで同6.1%増の86億円だった。

保険金支払いや事業費も増えたものの、正味収入保険料の伸びを下回る水準となったことから、保険本業の収益を示す「保険引受利益」は同16%増の10億円だった。正味事業費率は22.0%と前年同期に比べ1.1ポイント改善した。