昭文社は、旅行ガイドブック『ことりっぷ』のiPhone、iPad用アプリ『ことりっぷアプリ』に、他のアプリに位置情報を転送する機能を追加すると発表した。

第一弾としてアイシン・エィ・ダブリュのiPhone向けカーナビアプリ『NAVIelite(ナビエリート)』と連携する。

ことりっぷアプリは、20-30歳代の女性に支持されている旅行ガイドブック「ことりっぷ」のアプリ版。デバイスを生かした旅をサポートする機能を充実している。ことりっぷファンを中心とした旅好きな女性に人気で、現在は国内版16エリアを展開。ダウンロードは8万件を超える。

ことりっぷアプリの特長は、気になる情報をタッチすると「MAP」、「ルート」、「TEL」、「HP」などのボタンが表示され、行きたいスポットの地図が表示されたり、現在地からその場所へルート案内したり、紹介スポットに直接電話をかけたり、ホームページを表示できるなど、旅先でも便利な機能が充実していること。

今回、新たなメニューとして「転送」ボタンを追加した。転送ボタンをタッチし、アプリを選択すると連携先のアプリが起動し、ことりっぷで選んだお気に入りスポットの位置情報がそのアプリに転送される。

例えば「ナビゲーションには使いなれたアプリを使いたい」という人に、別のアプリを開いて検索しなおす必要がなく、そのまま行きたいスポットにルート案内してくれる。

iPhoneにNAVIeliteが入っていれば、ことりっぷに掲載の行きたいスポットをNAVIeliteに転送して本格的なカーナビゲーションで目的地を目指すことができる。転送したスポット情報はNAVIelite側に登録しておくことも可能だ。

あらかじめドライブ前に行きたいスポットをNAVIeliteに複数転送しておけば、よりスムーズなドライブ旅行が可能となる。