ヒュンダイ・ソナタハイブリッド

米国市場において、ハイブリッド車の販売をリードしているトヨタ『プリウス』。その背後に、じわじわと迫りつつあるモデルが存在する。韓国ヒュンダイの『ソナタハイブリッド』だ。

これは3日、米国のハイブリッド車に関する情報サイト、『hybridCARS』が7月の米国市場におけるハイブリッド車の車名別販売台数をまとめた中で明らかになったもの。それによると、首位はプリウスで7907台。2位にはソナタハイブリッドが、4177台でランクインしているのだ。

ソナタハイブリッドの4177台は、3位のレクサス『CT200h』の1553台、4位のホンダ『インサイト』の987台、5位のホンダ『CR-Z』の878台を大きく引き離す結果。6月実績との比較では、プリウスが82.2%増、ソナタハイブリッドが193.7%増と、勢いでは『ソナタ』に分がある。

また注目すべきは、ソナタがプリウスよりも上のクラスの中型セダンであるという点。ソナタのライバルは、米国ベストセラー車のトヨタ『カムリ』やホンダ『アコード』(日本名:『インスパイア』)だ。

しかし、モデル末期の『カムリハイブリッド』は、7月販売が393台。フォードモーターの『フュージョンハイブリッド』も456台にとどまる。事実上、米国中型ハイブリッドセダンは、ソナタの寡占状態であることが分かる。

トヨタ・プリウス ソナタ・ハイブリッドの躍進を伝える米『hybridCARS』