旭硝子が発表した2011年6月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比13.6%減の992億円と減益だった。

売上高は同4.4%減の6136億万円と減収だった。建築用ガラスは欧州、アジアで好調だった。自動車用ガラスは回復基調にあるが、東日本大震災で国内の自動車生産台数が大幅に減少したため、出荷は低迷した。ソーラー用ガラスは太陽光発電が世界的に注目され、全地域で堅調に推移した。

収益は自動車向けの不振などが影響して経常利益が同8.5%減の1029億万円と減益となった。中間期純利益は同23.4%減の569億円と大幅減益となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。