夏休みのイベントが集中する東京臨海副都心・お台場地域の駐車場で、期間限定の満空情報提供が始まる。6日から31日まで。臨時駐車場を含めてエリア内18か所約7300台分の駐車場の状況がわかる。

パソコン、携帯電話などから公益財団法人「東京都道路整備保全公社」のホームページに接続。主要エリアから「お台場」を選択すると、対象となる駐車場の状況が検索できる。

カーナビを搭載している車両なら、エリアに近付くと最寄りの駐車場が「P」マークで表示される。満車なら赤、混雑なら黄、空車なら青にマークが変化する。

「直近でなくても、目的地の徒歩圏内に駐車場はある。情報を案内に少し歩いてもらえば、空き待ちするより時間が有効に使っていただけるのでは」(同公社公益事業課)

この地域では東京ビックサイト(江東区有明3)で12日〜14日に開催されるコミックマーケットや31日まで開催中のフジテレビお台場合衆国など、夏休みにちなんだイベントが集中し、駐車場利用車も増える。

「ビッグサイトやお台場海浜公園付近の駐車場に集中し、駐車場待ちの車両が車線をつぶしてしまう」(前同)

臨時駐車場があるため、満空情報は駐車所に常駐する管理者が空き情報集約センターに携帯電話のアプリケーションを使って送信。同社の都内駐車場検索システム「S-Park」を使って情報配信をしている。

同公社は、東京都内の駐車場運営を受託する東京都の監理団体。この地域では、07年から満空情報を期間限定で提供している。